わたしたちは、「将来世代への負の遺産を減らし、安心して住み続けることができる社会の実現」ことを理念に掲げています。

私たちが言う“負の遺産”とは、借金のことではありません。

それは、

といった、私たちの世代が「問題を先送りにしてきた結果」残してしまうものすべてです。

子どもたちが生まれたときから廃墟や荒れ地に囲まれ、税金が高く、共働きでも子育てがままならない社会――

そんな未来を、絶対に渡したくない。

この強い想いが、私たちの原点です。

■ 事後対応では、もう間に合わない

日本の多くの現場では、問題が起きてから対処する「事後型」が当たり前になっています。 しかし今、起きているのは偶発的な事故ではなく、予兆が見えていた“必然の崩れ”です。

人口減少・高齢化の加速、空き家の増加と地域機能の空洞化、インフラ更新の限界と維持費の増大、人手不足による行政・現場の疲弊...